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ニューラブ♡バースデー(ガイテン+ナルネジ/ほのぼの)

「もう、こんな夜中から何やってるの!」大晦日の夜、日付が変わる一時間ほど前。パウダーで汚れたキッチンの作業台には、纏めて袋に入れてあるロウソクと これから使う丸い型などが広げられている。「だって、明日は先生の誕生日だもん」「だからって、こん…

MINE♡(18禁/ナルネジ)

ヒナタ様がナルトを好きだということは周知の事実だ。知らない人間は単に関わりがないか、鈍感なのだろう。対して、オレがナルトを好きだということはオレしか知らないことで、これからも知られる訳にはいかない。そう思っていたのに……。「へえ……。お前な…

ナイショの恋/秘めた愛(ガイテン/甘々)

最初は興味だった。その次は、尊敬だった。その気持ちが恋になっていつの間にか、愛に変わった。「好きになりました。付き合ってください」そんなありきたりな告白が通じるとは思っていなかった。先生を好きになって、自分が16歳になったら告白しようと決め…

まだ青春は飛び出さない(ガイテン/日常)

「ガイ先生って修行以外で何やってるんですか」 下忍の時になんとなく聞いたことがある。珍しくリーとネジがいなくて、ガイ先生と2人きりだけの時間って息が詰まるような気がしたから。そこまで興味があったわけじゃないけど、何か言いきっかけにでもなれば…

月下這う熱(18禁/ガイテン)

視界は暗いというのに、体がどうにも熱い。 ――灼熱の地獄に落とされたか。 いや、それにしては心地良い熱さだ。どちらかといえば、ぬるま湯の温泉に浸かっているような……。「んむ……、う、ふぅ……」 聞き覚えのある声。これは、そうだ。テンテンの声…

私、子供ですか?(ガイテン/ほのぼの)私、子供ですか?

「丁度ジュース類を切らしていてな、紅茶でもいいか?」 アイスティーの入ったグラス二つを片手に持ったガイがそう言った。テンテンは改めて感じたガイの掌の大きさに驚きつつも「……はい」と普段より数倍小さな声で返答を返す。 木ノ葉学園で体育教師を務…

きっと夢でもあなた色(ガイテン/ほのぼの)

基礎的な走り込み、組み手、それぞれの新しい術の出来なんかを確認した頃には、もう太陽は真上まで来ていた。最初の頃に比べれはオレの生徒たちはずいぶん成長した。基礎も基礎の修行程度では息一つ上がらないほどに、忍として随分出来上がってきていた。だと…